3月18日午前、第11期全國人民代表大會(huì)第1回會(huì)議の閉會(huì)後、溫家寶総理は大會(huì)報(bào)道官の招請を受け、大會(huì)を取材する內(nèi)外の記者と人民大會(huì)堂で會(huì)見に応じ、質(zhì)問に答えた。
『人民日報(bào)』記者:「両大會(huì)」の期間、10あまりのウェブサイトの「両大會(huì)の関心の焦點(diǎn)」あるいは「総理にたずねる」などのネットアンケート調(diào)査では、注目度が高いのは物価上昇問題だった。総理が政府活動(dòng)報(bào)告の中で今年の物価上昇幅を4.8%以下に抑えることを目標(biāo)としたが、この目標(biāo)を達(dá)成するため新指導(dǎo)グループはどのような措置を取るつもりか。
溫家寶:われわれは今年のCPIを4.8%以下に抑える目標(biāo)を設(shè)定している。確かに、この目標(biāo)の実現(xiàn)は容易なことではない。特に今年の最初の2カ月間に、中國は史上まれに見る大雪害に見舞われ、これは物価の抑制にとってさらに大きなプレッシャーとなっている。しかし、われわれはこの目標(biāo)を変えてはいない。次の2點(diǎn)はそのポイントだ。
1、それは政府の決意を表すもので、政府は物価上昇の抑制とインフレの防止を今年の政府の最も重要な任務(wù)としている。
2、それは人々の物価上昇への予測を安定させることになる。物価上昇が速い時(shí)、物価上昇観測の強(qiáng)まりは物価上昇自體よりも恐ろしいものだ。われわれがこのような目標(biāo)を設(shè)定したことには、根拠がある。
われわれの食糧備蓄はまだ1.5億トンないし2億トンはある。主要工業(yè)製品の供給が需要を上回る狀況は変わってはいない。有力な政策を打ち出し、適切な措置を講じさえすれば、われわれは物価急上昇の狀況から脫出することができるという自信はある。
「チャイナネット」2008年3月18日
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