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溫家寶総理:中國の重大かつ核心的な利益にフランス側(cè)はプラスとなる対応を示すべき |
発信時間: 2009-02-11 | チャイナネット |
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中國國務(wù)院の溫家寶総理は10日、中南海の紫光閣でフランスのラファラン元首相率いる仏中友好代表団と會見した。その席で溫家寶総理は、「當(dāng)面の両國関係は困難に陥っているが、中國側(cè)に責(zé)任はない。フランス側(cè)は適切な行動で、中國の重大かつ核心的な利益に積極的にプラスとなる対応を示すべきだ」と指摘した。 溫家寶総理は、中仏國交樹立45周年を記念するために中國を訪問しているラファラン氏らフランスの友好的な人たちに歓迎の意を表し、「45年前に両國の指導(dǎo)者が中仏國交樹立を決めたことは、非凡な戦略的な見通しと政治的な勇気を示しており、両國および両國の人々に利益をもたらしただけでなく、世界の政治的なメカニズムに大きな影響を與えた。雙方の共同努力のもと、社會制度や文化背景が異なる大國である中國とフランスが全面的な戦略的パートナーシップを構(gòu)築したことは、両國にとってますます大切にする貴重な財産である」と語った。 また溫家寶総理は、「當(dāng)面の中仏関係は困難に陥っており、中國側(cè)に責(zé)任はない。フランス側(cè)は適切な行動で、中國にとっての重大かつ核心的利益に積極的にプラスとなる対応を示すべきだ。私たちは互いに尊重し合い、平等で互いに有利、お互いに內(nèi)政を干渉しないという基本的な原則、中仏友好関係の発展を促す方針、中歐互恵協(xié)力を促進(jìn)する決意は変わらない。ラファラン氏などフランス各界の友好的な人たちは、両國関係の改善と発展に自身の力をささげられることを願っている」と述べた。 ラファラン氏は、「フランス側(cè)は仏中間の全面的な戦略的パートナーシップを非常に重視している。フランスは『一つの中國』の政策を堅(jiān)持し、中國の主権、統(tǒng)一、領(lǐng)土保全を尊重し、それを支持する。チベットについての問題は中國の內(nèi)政であり、フランス側(cè)は中國の重大かつ核心的な利益を損なうつもりはない。フランスは関連問題の敏感性と深刻な結(jié)果を十分に認(rèn)識しており、中國側(cè)の関連原則と立場を高く重視し、適切な行動で両國の政治的相互信頼を修復(fù)し、仏中関係の改善と発展を促すことを望んでいる。また中國との交流や協(xié)力を強(qiáng)化し、國際金融危機(jī)など世界的な難問や挑戦に共同で対応することを願っている」と語った。 「チャイナネット」 2009年2月11日 |
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