外交部の定例會見で19日、姜瑜報道官が記者の質(zhì)問に答えた。
--米國のヒラリー?クリントン國務(wù)長官が間もなく北京を訪問する。中米雙方は會談の中で臺灣問題に言及するか。両岸関係は昨年以降、徐々に緩和へ向かっているが、こうした背景の下でも、臺灣問題は中米関係における最も核心的な問題であり続けるのか。
クリントン國務(wù)長官が20日から22日まで訪中し、中米雙方は両國関係および関心を共有する幅広い議題について踏み込んだ意見交換を行う。私たちは米側(cè)との対話を強化し、相互信頼を増進し、協(xié)力を拡大して、新たな時代における中米関係の一層の発展を促すことを望んでいる。
「1つの中國」の原則は、中國と國交樹立國との2國間関係の発展における重要な基礎(chǔ)であり、國際社會の共通認(rèn)識でもある。私たちは常に「1つの中國」の原則を堅持し、「1つの中國」政策についての約束を関係國が恪守することを希望している。米側(cè)が引き続き中米間の3つの共同コミュニケを遵守し、臺灣問題を適切?慎重に処理し、実際の行動によて両岸関係の平和発展を支持することを希望する。
「人民網(wǎng)日本語版」2009年2月20日 |