ホーム>>政治>>往來と交流 |
キッシンジャー氏に傘を指しかける溫総理 |
発信時間: 2009-10-13 | チャイナネット |
|
関連ニュース: 溫家寶総理、中米間の非政府ハイレベル対話の米側代表と會談 溫家寶総理は12日、中米間の「非政府」ハイレベル対話の米側議長であるキッシンジャー元國務長官を始め、シュルツ元國務長官、ペリー元國防長官、ルービン元財務長官ら米側代表と中南海の紫光閣で會談した。 溫総理は、キッシンジャー氏ら米國の友人が中米関係の発展に果たした重要な貢獻を高く評価。中米間の非政府ハイレベル対話制度を利用して、両國の相互信頼と協力の強化に引き続き積極的な役割を果たすよう求めた。 米側は「米中関係の発展は民主?共和両黨共通の認識だ。國交樹立以來30年間の経験は、米中関係は世界的な影響力を持ち、米中協力は、世界の平和と人類の進歩、さまざまな試練への対応に対して、鍵となる役割を果たすことができることを示している」と指摘。中米間の非政府ハイレベル対話という新たな枠組を通じて、雙方の理解?信頼?協力の強化に、新たな貢獻を果たす意向を表明した。 「人民網日本語版」2009年10月13日
|
|