ホーム>>政治>>政府見解 |
胡錦濤総書記、「外國の経験を參考に、財稅體制改革を深化」 |
発信時間: 2010-01-10 | チャイナネット |
|
中國共産黨の胡錦濤総書記は8日、北京で行われた中國共産黨中央政治局の勉強會で、「外國の有益な経験を參考に、財稅體制改革を深化していく」と強調した。 胡総書記は席上、「経済と社會の発展を促す上での財稅制度実施による調整の役割をよりよく発揮させ、積極的な財政政策と適度に緩和された通貨政策を実施し、內需の拡大、経済成長の確保、経済構造の調整と民生に有利で、安定の促進にプラスとなる政策と措置の実施に重點を置いていく」と述べた。 胡総書記はまた、「科學的な発展にプラスとなる稅制體制の確立を加速させ、より多くの財政資源を経済と社會の発展における弱小なセクションに振り向け、民生の改善や社會事業の発展に充てるべきだ」と強調した。 「中國國際放送局 日本語部」より 2010年1月9日 |
· 中國?中央アジア天然ガスパイプラインの開通式に胡錦濤主席が出席
|