軍事サイトにこのほど、中國(guó)海軍の052D型ミサイル駆逐艦の4番艦がまもなく進(jìn)水する様子が寫った寫真が登場(chǎng)した。10隻目の中華神盾艦となる。新型ミサイル駆逐艦が立て続けに進(jìn)水する動(dòng)きは、中國(guó)海軍の大型水上艦の急速な発展を示している。
アナリストによると、日本の海上自衛(wèi)隊(duì)が6000トン級(jí)以上の主力艦を1隻進(jìn)水させるごとに、中國(guó)海軍は2~3隻の同クラスの艦艇を建造する。海上自衛(wèi)隊(duì)が向こう4年で4隻の24DDと25DDを建造する方針を決めてから、中國(guó)海軍は大量の052Dと1萬(wàn)トン級(jí)の055型大型ミサイル駆逐艦を建造し始めた。中日の海軍力の天秤は中國(guó)に傾きつつある。1隻目の052Dミサイル駆逐艦はすでに東中國(guó)海海域で海上テストを?qū)g施した。主に艦艇のエンジンのテストを?qū)g施したと見られる。
052D駆逐艦は新型のミサイル垂直発射裝置、大型のアクティブ?フェーズドアレイレーダーなどの設(shè)備を採(cǎi)用。052C型駆逐艦と比べて、新型のミサイル垂直発射裝置は巡航ミサイル「東海10」や長(zhǎng)距離地対空ミサイル「紅旗9」などの大型兵器を収納でき、ミサイル発射裝置の數(shù)もこれまでの48基から64基になり、火力は052C型よりかなり大きい。