韓國(guó)國(guó)際文化交流振興院が14日に公開(kāi)した『2017年度國(guó)外韓流狀況調(diào)査』によると、外國(guó)人の「韓流」文化商品に対する消費(fèi)心理が改善されたと同時(shí)に、「韓流への反感」も高まっていることがわかった。

　韓國(guó)國(guó)際文化交流振興院は2017年10月から12月にかけて、中國(guó)、日本、イギリスなど16カ國(guó)の7800人を?qū)澫螭衰ⅴ螗暴`トを?qū)g施。それによると、「韓流への反感」指數(shù)は31％で、うち中國(guó)（49.4%）、インド（41.3%）、タイ（40.3%）などは40％を超えた。フランス（37.5%）と米國(guó)（35.6%）も比較的高い。同調(diào)査は、このような感情になった原因として、「韓朝分裂対峙および朝鮮の國(guó)際威嚇に関する報(bào)道」「コンテンツがビジネス化されすぎている」「韓國(guó)との政治および外交における爭(zhēng)い」「本土のコンテンツ産業(yè)の保護(hù)」などが挙げられると分析した。

　2017年に韓國(guó)メディアが同調(diào)査の結(jié)果を報(bào)道した際、「韓流の冷卻化」が懸念され、「韓流製品のコンテンツのパターン化」のほか、「韓流規(guī)制令」や本土保護(hù)主義などの政治的な要因もあるとされた。その前の2014年度と15年度、「韓流関連商品の消費(fèi)は増加する」という回答した人はそれぞれ40.9%と41.3%だったが、16年は31％に激減。調(diào)査開(kāi)始以來(lái)（2011年度）、消費(fèi)予測(cè)心理がマイナスに転じたのはこれが初めて。

　韓國(guó)の専門(mén)家の中には、韓流の海外市場(chǎng)を楽観視する者もいる。ニューシス通信社の15日の報(bào)道によると、國(guó)際文化交流振興院の金勇絡(luò)院長(zhǎng)は「保護(hù)貿(mào)易主義基調(diào)が世界範(fàn)囲で増加傾向にあるが、韓流は需要があり、海外市場(chǎng)は拡大する見(jiàn)通し。海外の消費(fèi)者のニーズを満たすため、多言語(yǔ)の提供、體験活動(dòng)の増加などに力を入れる必要がある」と話(huà)した。

「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版（チャイナネット）」　2018年3月16日