22日の集會參加者が「香港獨立」の旗を振り、「香港獨立」の言論を発表し、さらに國旗を外し地面に捨てたことについて、香港特區政府の報道官は「関連行為を強く批判し、違法者の法的責任を追及する」と表明した。報道官の発言內容は下記の通り。
香港特別行政區の憲法制度及び法的地位は非常に明瞭だ。基本法第1條は、香港特別行政區は中華人民共和國の切り離せない部分としている?;痉ǖ?2條は、香港特別行政區は中華人民共和國の高度な自治権を持つ地方行政區域であり、中央人民政府に直轄されるとしている?!敢粐贫取埂赶愀廴摔摔瑜胂愀劢y治」及び高度な自治は、中華人民共和國の香港に対する既定の基本方針?政策だ。
「香港獨立」の提唱は、香港特別行政區の基本法の下における憲法制度及び法的地位、香港社會全體の長期的な利益と合致せず、また國と香港の既定の基本方針?政策と抵觸する。
國旗は國の象徴だ。香港の「國旗及び國章條例」によると、いかなる者であっても公然と、もしくは意図的に焼卻、破損、落書き、蹂躙などの方法により國旗もしくは國章を侮辱してはならない。これは犯罪であり、罪が確定すれば罰金5萬香港ドル及び禁錮3年の刑が下される。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2019年12月23日