李克強(qiáng)総理は28日、対外貿(mào)易安定に関する座談會(huì)を開いた。新華社が伝えた。
座談會(huì)では、商務(wù)部(省)と稅関総署が現(xiàn)在の貿(mào)易情勢と次の段階における検討中の業(yè)務(wù)について報(bào)告した。また、格蘭仕や東方國際、東軟集団、好事達(dá)などの企業(yè)責(zé)任者がテレビ會(huì)議方式で參加し、家電や衣料品、醫(yī)療機(jī)器、家具、越境ECプラットフォーム、オートバイなど各社が屬する分野における企業(yè)生産経営と輸出入の狀況について発言した。李総理は企業(yè)の受注や雇用、資金、産業(yè)チェーンなどについての詳細(xì)を把握し、次なる段階における市場情勢に対する見方や國の政策に対する提案について質(zhì)問した。また李総理は関連當(dāng)局に対し、企業(yè)が提起した問題と提案を真剣に検討し、企業(yè)が難関を乗り切ることを支援する施策を講じるよう要求した。
李総理は、「貿(mào)易と外資のベースを安定させることは、経済運(yùn)営と雇用情勢を安定させるうえで極めて重要だ。習(xí)近平による新時(shí)代の中國の特色ある社會(huì)主義思想を指導(dǎo)とすることを堅(jiān)持し、黨中央と國務(wù)院の政策決定?配置に基づき、「六つの安定」と「六つの保障」に力を集中させ、発展の信念を固め、積極的に困難や試練に対応し、より高いレベルの対外開放推進(jìn)に力を注ぎ、貿(mào)易の方式を刷新し、貿(mào)易が安定の中で質(zhì)を高められるよう促し、雇用確保と経済安定を支える必要がある」と述べた。(編集AK)
「人民網(wǎng)日本語版」2020年6月30日