「人道主義」の旗印を掲げるアメリカは、他國への武力行使に慣れきっています。

　1776年7月4日の獨(dú)立宣言からの240年にわたる歴史の中で、アメリカが戦爭に參加していなかった期間は20年もありません。さらに統(tǒng)計では、1945年の第二次世界大戦終戦から2001年まで、世界153の地域で発生した248回の武力衝突のうち、アメリカがきっかけになったものは201回で、全體の約81％を占めています。

   「中國國際放送局日本語版」2021年4月10日