在インド中國大使館の王小剣報(bào)道官は5日、「インドの通信事業(yè)者の5G通信実験に中國の電気通信企業(yè)の參加が承認(rèn)されなかった件について、中國側(cè)は懸念と遺憾の意を表する」と述べた。

　インド通信省は4日に発表したプレスリリースの中で、インドの通信事業(yè)者の5G通信実験に中國の電気通信企業(yè)の參加が承認(rèn)されなかったとした。王氏は本件に関する記者の質(zhì)問に対して上述した通り回答し、次のように続けた。

　中國の関連企業(yè)はインドで長年に渡り事業(yè)展開しており、多くの雇用枠を提供し、インドの通信インフラの整備に貢獻(xiàn)した。中國の電気通信企業(yè)を協(xié)力から排除するやり方は、中國企業(yè)の正當(dāng)な権益を損ね、インドのビジネス環(huán)境の改善を妨げた。これはその関連産業(yè)の革新と発展に不利だ。

　中國側(cè)はインド側(cè)が、両國の相互信頼と協(xié)力に資することに取り組み、中國側(cè)を含む各國の市場主體のインドでの投資と経営に開放的で公平で、公正で差別なき投資?ビジネス環(huán)境を提供することを願(yuàn)う。

　?中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)?2021年5月6日