「初心を忘れず、使命を心に刻む」をテーマとする中國(guó)共産黨歴史展の開幕式が18日、中國(guó)共産黨歴史展覧館で催されました。今回の歴史展では、寫真2600枚余り、実物3500點(diǎn)(セット)余りを通して、中國(guó)共産黨の波亂萬丈な100年の歩みを展示しています。
展示品の1つ1つには、中國(guó)共産黨と人民の奮闘の歴史、そして、中國(guó)革命の偉大なプロセスと感動(dòng)的なストーリーが記録されています。
△マルクス「ブリュッセル?ノート」第4手帳手稿
マルクス「ブリュッセル?ノート」第4手帳手稿の主要部分は、史的唯物論が形成された1845年に書き上げられたものです。その中には、1861~1863年、マルクスによる剰余価値の算式や家計(jì)簿のメモも含まれていることから、マルクスが『資本論』を執(zhí)筆した際に、この手帳を使用していたと推斷されています。
「中國(guó)國(guó)際放送局日本語版」2021年6月20日