「平和使命-2021」上海協(xié)力機(jī)構(gòu)加盟國(guó)対テロ軍事演習(xí)の実兵実弾演習(xí)が23日、ロシア?オレンブルク州のドングズ射撃場(chǎng)で成功裏に実施された。多國(guó)連合部隊(duì)工兵隊(duì)や通信保障隊(duì)などの支援保障兵が參加した。

　約1時(shí)間の演習(xí)中、各國(guó)の參加部隊(duì)は火力攻撃、防御戦闘、進(jìn)攻戦闘、追撃行動(dòng)など5つの戦闘段階を演習(xí)した。

　「平和使命-2021」合同対テロ演習(xí)は上海協(xié)力機(jī)構(gòu)の枠組み下で定期的に行われる演習(xí)で、今回の課題は上海協(xié)力機(jī)構(gòu)加盟國(guó)のテロ行動(dòng)に対する準(zhǔn)備と合同作戦の実施。中國(guó)、ロシア、カザフスタン、タジキスタン、キルギスタン、インド、パキスタン、ウズベキスタンの8カ國(guó)から約4000人が參加した。うち、中國(guó)から550人超の兵士が參加した。

「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版（チャイナネット）」2021年9月25日