文字 ホーム > 中國十大魅力都市の運(yùn)城市

発信時(shí)間： 2012-02-14 09:18:52 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

運(yùn)城市旅行局の発表によると、2012年の春節(jié)休暇期間における同市の國內(nèi)外観光客はのべ55.42萬人で、前年比10.57％増だった。観光関連の総売上は1.83億元で、前年比16.52％の増加となった。

統(tǒng)計(jì)資料によると、山西省の重點(diǎn)観光地である運(yùn)城塩湖、関帝廟、李家大院、普救寺、鸛雀樓の五大観光地において、春節(jié)期間の観光客數(shù)はのべ33.79萬人。入場料の収入だけで257.15萬元に上った。そのうち運(yùn)城塩湖の観光客數(shù)はのべ20.92萬人で、入場料売上は77.2萬元。関帝廟は8.02萬人、61萬元。李家大院は2.91萬人、58.32萬元。普救寺は1.42萬人、36萬元。鸛雀樓は1.24萬人、24.63萬元だった。

旅行関連部門擔(dān)當(dāng)者によると、この期間に観光関連の事故は起こっておらず、サービスレベルと顧客満足度も高水準(zhǔn)だった。一方、春節(jié)時(shí)期においていくつかの不足部分も見つかった。たとえば、観光地の接待施設(shè)やサービス機(jī)能が観光客の需要を満たしきれていない部分がかなりあった。観光地の管理サービスのレベルも、さらなる向上が求められる。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」 2012年2月