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中國(guó)銀聯(lián)（チャイナ?ユニオンペイ）は2日、世界最大の外貨両替ネットワークの運(yùn)営會(huì)社「トラベレックス」と同社が提攜し、日本円で購(gòu)入できる中國(guó)用プリペイドカードを日本で打ち出したことを明らかにした。日本人の中國(guó)での買(mǎi)い物がさらに便利となる。中國(guó)新聞社が伝えた。
銀聯(lián)カードの日本市場(chǎng)への新商品打ち出しは、銀聯(lián)でのクレジット支払いが可能なカードを三井住友カードと打ち出した07年12月以來(lái)となる。
今回打ち出された銀聯(lián)対応のプリペイドカードは、中國(guó)を訪れた日本人の消費(fèi)を便利とするために設(shè)計(jì)されたもの。ビジネスや旅行、留學(xué)などで中國(guó)に來(lái)た日本人に便利な支払いサービスを提供する。中國(guó)國(guó)內(nèi)の17萬(wàn)臺(tái)におよぶATMで人民元引き出しが可能なだけではなく、銀聯(lián)カードを扱う185萬(wàn)店舗での消費(fèi)も可能だ。日本を除いた世界中の銀聯(lián)ネットワークで利用することもできる。
中國(guó)銀聯(lián)の関係者によると、銀聯(lián)対応プリペイドカードの日本での打ち出しは、國(guó)際化を目指す銀聯(lián)にとって、銀行カード製品の海外発行分野での重要な成果となる。支払いがとても便利になることで、日本人による中國(guó)旅行や中國(guó)での消費(fèi)が増えることも予想され、中國(guó)観光経済の発展にも積極的な働きを持っている。
統(tǒng)計(jì)によると、中國(guó)はすでに、日本人観光客が旅行先として最も多く選ぶ國(guó)となっている。毎年延べ約500萬(wàn)人が中國(guó)大陸部を訪れている。日本人観光客の中國(guó)大陸部での消費(fèi)額は07年、520億元に達(dá)した。
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2009年4月3日 |
