國家観光局のウェブサイトが明らかにしたところによると、全國假日旅遊部際協(xié)調(diào)會議弁公室は20日、「2010年春節(jié)大型連休観光統(tǒng)計報告」を発表した。同報告によると、今年の春節(jié)連休中、観光収入は前年同期比26.9%増の646億2千萬元に達(dá)したという。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
同報告は、國家観光局と國家統(tǒng)計局が共同で制定した「『大型連休』観光情報統(tǒng)計調(diào)査制度」の要求に基づき、全國31の省、自治區(qū)、直轄市でそれぞれ管轄區(qū)內(nèi)の春節(jié)連休期間中における観光客數(shù)と利益について統(tǒng)計を行い、國家観光局?國家統(tǒng)計局が総括したもの。
報告によると、大型連休中の観光収入646億2千萬元のうち、民用航空の収入は46億元、鉄道の収入は28億3千萬元、重點観光都市39カ所の観光収入は265億1千萬元、その他の地域の観光収入は306億8千萬元となった。また、春節(jié)連休期間中、重點観光都市の企業(yè)176社では、販売収入が前年同期比21.8%増の73億1千萬元に達(dá)し、飲食企業(yè)173社では営業(yè)収入が同比12.7%増の3億9千萬元に達(dá)した。
「人民網(wǎng)日本語版」2010年2月21日 |