7日、上海株式市場(chǎng)の取引高が397億7000萬(wàn)元と、2009年1月1日以來(lái)の最低水準(zhǔn)となった。
同日、上海総合指數(shù)と新セン成分指數(shù)はそれぞれ2332.73ポイント、9606.25ポイントで引け、0.29%と0.20%の小幅上昇となった。これまでに、上海総合指數(shù)は5営業(yè)続落し、2307ポイントのサポートラインが數(shù)度試された。新セン成分指數(shù)は最近9505.23ポイントの年內(nèi)最安値を記録した。
取引高が減少する中の株価指數(shù)の小幅上昇は、ある程度市場(chǎng)の買(mǎi)いを誘発した。同日、申萬(wàn)業(yè)種指數(shù)の中で、19の指數(shù)が上昇した。
ただ、アナリストは、現(xiàn)在底入れの特徴がすでに明確になっているが、様子見(jiàn)ムードがなお強(qiáng)いため、反転上昇のエネルギーは不足していると指摘する。
「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)」 2011年12月8日