韓國(guó)?マネートゥデイは17日、「中國(guó)の科學(xué)技術(shù)が韓國(guó)を抜いたことが數(shù)字で証明、コア技術(shù)の格差は今後さらに拡大へ」と題した記事の中で、「世界で研究開発を最も重視している國(guó)は間違いなく中國(guó)だ」と伝えた。記事の要旨は下記の通り。
中國(guó)の2023年通年の科學(xué)技術(shù)事業(yè)発展経費(fèi)は前年比8.1%増の3兆3000億元以上で、世界2位だった。研究開発費(fèi)の急増に伴い、対GDP比も18年の2.18%から23年の2.64%に上がった。韓國(guó)の対GDP比の方が高いが、総額では中國(guó)に遙かに及ばない。
中國(guó)の科學(xué)技術(shù)の発展は近年、長(zhǎng)期的な進(jìn)歩を迎えた。量子技術(shù)、集積回路、人工知能、バイオ醫(yī)薬品、新エネなどの分野で多くの重大かつ獨(dú)創(chuàng)的な成果を手にした。世界初の第4世代原発が正式に稼働開始し、大型旅客機(jī)「C919」が商用定期運(yùn)航を?qū)g現(xiàn)した。新エネ車、リチウム電池、太陽(yáng)電池モジュールという「新御三家」のすべてが昨年、非常に喜ばしい輸出の増加率を記録した。
韓國(guó)科學(xué)技術(shù)情報(bào)通信部は2年毎に主要國(guó)及び地域(米國(guó)、中國(guó)、歐州、日本、韓國(guó))のコア技術(shù)を比較する。その「技術(shù)水準(zhǔn)評(píng)価」報(bào)告書によると、中國(guó)は22年に韓國(guó)を抜き、宇宙?航空技術(shù)、量子技術(shù)、人工知能などの分野で韓國(guó)をリードしている。これらの分野は未來の経済成長(zhǎng)の重要エンジンとされている。これは中國(guó)政府の研究開発面の巨額の投資が奏効し始めたことを意味する。韓國(guó)は深刻な危機(jī)感を抱いている。
中國(guó)の特許出願(yuàn)面の進(jìn)歩も顕著だ。世界知的所有権機(jī)関がこのほど発表した、23年の世界の知的財(cái)産権申告統(tǒng)計(jì)データによると、特許協(xié)力條約(PCT)の枠組みに基づいて提出された國(guó)際特許出願(yuàn)総件數(shù)のうち、中國(guó)の出願(yuàn)件數(shù)は6萬9610件で首位をキープした。2位は米國(guó)で、これに日本、韓國(guó)、ドイツが続いた。
出願(yuàn)者を見ると、中國(guó)のファーウェイが6494件で世界一。韓國(guó)のサムスン電子は2位、米國(guó)のクアルコムは3位、日本の三菱電機(jī)は4位。中國(guó)勢(shì)ではファーウェイの他にも京東方、寧徳時(shí)代、OPPOがトップ10に入った。これらの企業(yè)は、ディスプレイ、電池、スマートフォンなどの多くの業(yè)界を網(wǎng)羅。範(fàn)囲をさらにトップ20に拡大すると、ランクインした中國(guó)企業(yè)はさらに多くなる。対照的に、韓國(guó)はサムスン電子、LG電子、LGエレクトロニクスの3社のみ。
「中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)」2024年3月19日