中國は北京時間12日0時57分、西昌衛星発射センターで「長征3號乙」ロケットを使い、衛星「高分13號」の打ち上げに成功した。衛星は順調に予定の軌道に乗った。新華社が伝えた。高分13號は高軌道光學リモートセンシング衛星で、主に國土調査、農作物の生産量の予想、環境対策、気象予報?警報、総合防災?減災などで用いられる。國民経済の発展に情報サービスを提供できる。

「中國網日本語版（チャイナネット）」　2020年10月12日