今回のセミナーには、汚水処理分野の専門家や學(xué)者、関連事業(yè)に取り組む企業(yè)、環(huán)境機(jī)関などの代表200人以上が參加した。

21日のテーマ「汚泥処理」について、中國(guó)住宅都市農(nóng)村建設(shè)部?都市建設(shè)司の張悅司長(zhǎng)と日本の國(guó)土交通省下水道部の白崎亮下水道技術(shù)開発官は、中國(guó)側(cè)と日本側(cè)の汚泥処理に関する計(jì)畫、政策、展望などについてそれぞれ演説を行った。

張悅氏は演説の中で、「十一?五（第11次5カ年計(jì)畫）」期に全國(guó)の汚泥処理能力は年間20%増加したことを明かした。2011年1月末現(xiàn)在、全國(guó)の1日あたりの汚泥処理量は1億3000萬立方メートルにのぼり、「十一?五」の最初の年である2005年末の倍になっている。「十二?五（第12次5カ年計(jì)畫）」期に入っても、汚泥処理の無害化?資源化事業(yè)は引き続き國(guó)家レベルで高度に重視され、溫家寶総理と李克強(qiáng)副総理から重要な指示を受けている。また、「汚泥処理技術(shù)に関する手引き」は作成の最終段階に入り、近く正式に公布される見通し。

「中國(guó)網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」2011年2月22日