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ディオール社、ストーン出演の広告を全撤去 |
発信時間: 2008-06-02 | チャイナネット |
米國の女優(yōu)シャロン?ストーンが四川大地震は「報い」などと発言したことが、各方面から強い批判を浴びている。ストーンがモデルを務めるブランド「クリスチャン?ディオール」の中國法人がこのほど、中國メディア向けにストーンのマネージャーの署名入りの、中國語だけで英語の原文がない謝罪文を発表したところ、批判の聲はさらに高まった。 ディオール中國は29日に再び聲明を発表し、「さきのシャロン?ストーンの不適切な発言が社會的批判を呼んでいることを鑑み、ディオール中國はストーンが出演するイメージ広告、市場広告、商業(yè)活動のすべてを直ちに撤去し、中止することを決定した。私たちはこのたびの四川大地震で亡くなった方々に哀悼の意を表し、被災地の人々に深く思いを致すとともにお見舞いを申し上げる。私たちは中國市場を長期的なものとみなしており、被災地の再建に力を盡くすことを重ねて表明する」と述べた。 「人民網日本語版」2008年6月2日 |
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