王毅氏の「3つの忠告」②日本にとって良薬口に苦しの警鐘

中國網(wǎng)日本語版 | 2022-03-08

タグ：王毅　中日國交正常化50周年

発信時(shí)間：2022-03-08 14:16:37 | チャイナネット | 編集者にメールを送る

　王毅氏は、「今年は中日國交正常化50周年であり、雙方が歴史を総括し共に未來を築く重要な契機(jī)でもある。現(xiàn)在の中日関係は依然として食い違いと課題に直面している。特に日本國內(nèi)には常に、中國の急成長を見たがらず、中日関係の安定を見たがらない者がいる」と述べた。王氏はその上で、日本側(cè)に▽初心を忘れず、両國関係の正しい方向をしっかり把握する▽信用と約束を重んじ、両國関係の政治の基盤をしっかり守る▽時(shí)代の潮流に乗り、両國関係の広大な未來を共に切り開く――という3つの忠告を示した。

　第13期全國政治協(xié)商會議委員、中華日本學(xué)會會長の高洪氏は7日、「環(huán)球時(shí)報(bào)」の取材に応じた際に、「3つの忠告は中日関係を正確に認(rèn)識し形作る指針だ。日本にとってこれは良薬口に苦しの警鐘だ。利害で説き聞かせ、回り道しないようにとの善意を示しており、日本各界の関係者にとって熟慮に値する」と述べた。

　「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」2022年3月8日

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