教育部の公式サイトが10月17日に明かした情報(bào)によると、教育部は『高水準(zhǔn)本科教育の建設(shè)加速 人材育成能力の全面的向上に関する意見』(略稱「新時(shí)代高教40條」)を発行した。意見は、2035年までに中國の特徴のある世界一流の高水準(zhǔn)の本科教育を形成すると明記した。
『新時(shí)代高教40條』は以下のことを要求した。大學(xué)本科の教育の模索において副専攻制度を國家學(xué)籍學(xué)歴管理體系に組み込み、學(xué)生が副専攻を自主選択できるようにする。単位制度を整備し、単位制料金徴収管理制度の健全化を推し進(jìn)め、學(xué)生の學(xué)科?専攻を超えた學(xué)習(xí)を奨勵し、學(xué)生が専攻とカリキュラムを自主選択できるようにする。學(xué)生が課外実習(xí)、科學(xué)研究、イノベーション?起業(yè)、コンテストなどで単位を取得できるよう奨勵する。
『新時(shí)代高教40條』は、試験の管理を強(qiáng)化し、過程評価を厳格にし、過程評価の成績が総合成績に占める割合を高めると明記。また、卒業(yè)制作(論文)のテーマ選び、課題設(shè)置、答弁などの全過程を管理し、形式、內(nèi)容、難易度を厳格に管理し、卒業(yè)制作(論文)の質(zhì)を向上させるとした。
「中國網(wǎng)日本語版(チャイナネット)」2018年10月18日