経済協力開発機構が22日発表した最新幸福度指標(BLI,BetterLifeIndex、より良い暮らし指標)ランキングによると、オーストラリアが2年連続でトップ、日本は21位だった。
今回発表された幸福度指標は34カ國地域のOECDの構成國及びロシア、ブラジルの2つの非構成國を含む合計36カ國地域を対象としている。具體的な評定內容は収入、環境などの11項目によって各國の住民の生活狀況を比較、その國の男女平等などの差別情況も効果的に反映している。
データによると、日本は安全、教育の2つの分野で優れた指標を得たが、しかし、生活満足度で27位、ワークライフバランスで34位だった。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2012年5月23日