【新華社長春9月18日】中國長春市では１７日、人々が歴史を忘れず、平和を大切にするよう、東北陥落史陳列館で「９?１８」事変８０周年千人宣誓活動(dòng)が行われた。

この日、武裝警察長春市支隊(duì)の將兵、大學(xué)生、市民の代表ら１０００人余りが、東北陥落史陳列館の玄関に整列した。人々はまず、抗日戦爭(zhēng)で犠牲となった英雄?烈士に黙とうを捧げ、続いて國旗に向かい、右拳を挙げて、厳かに宣誓した?！秆胜蓼挨丹ぃ?１８を忘れず、先烈の愛國の情を広く発揚(yáng)し、英烈の報(bào)國の志をしのび、革命の遺志を固く守り、発奮して富強(qiáng)を図り、自彊してやまず、中華を振興する」

その後、人々は博物院の説明員について、東北陥落史陳列館を見學(xué)し、あの屈辱の歴史を共に振り返り、抗日の英烈をしのび、愛國主義の教育を受けた。

宣誓式に參列した武裝警察長春市支隊(duì)の兵士陳鵬飛さんは「『９?１８』記念は、われわれに歴史を忘れず、平和を大切にするよう教えている。一人の軍人として、自分の実際行動(dòng)で、國の平和と繁栄に貢獻(xiàn)したい」と語った。