3月14日午前、第11期全國人民代表大會(huì)第5回會(huì)議が北京人民大會(huì)堂で閉幕を迎え、少數(shù)民族の代表が手を振り挨拶する。

2012年の中國両會(huì)（全國人民代表大會(huì)と全國政治協(xié)商會(huì)議）が14日に閉幕した。國內(nèi)外のメディアが注目する中、會(huì)議の成果と今後への影響が評(píng)価されている。

日本新華僑報(bào)14日付の記事「2012年両會(huì)から発信される斬新な『中國気質(zhì)』」によると、両會(huì)の間、世界のメディアが中國に注目し、両會(huì)という窓を通して中國の政治と経済の動(dòng)向を探ろうとしていた。世界経済が低迷し、歐米の先進(jìn)國に波亂が押し寄せる中、中國の道、中國のスタイル、中國の特色が國際的な話題となり、追い求める目標(biāo)となっているという。

海外メディアが両會(huì)の政治経済の具體的な內(nèi)容や情報(bào)をどのように解釈したかどうかに関わらず、導(dǎo)き出される核心的な答え、つまり「中國気質(zhì)」という要は同じである。國際社會(huì)のうねりの中で、中國の自信、安定、英知、勢(shì)いは全てを超越していた。中國は自らの道を歩み、成し遂げ、より健全な歩み、より成熟した精神で進(jìn)んでいく。

「中國網(wǎng)日本語版（チャイナネット）」 2012年3月16日