◇美食戦線の裏で深刻化する生存危機(jī)
資料寫真:早稲田の料理の見(jiàn)本
早稲田の看板豚骨ラーメン、関西大の「関大プリン」、そして神奈川大の「神大ソフト」、これら大學(xué)の美食の裏には、日本教育界が抱える深刻な問(wèn)題が存在する。それは、大學(xué)入學(xué)率の低迷である。
日本メディアによる先の報(bào)道によれば、今年閉校または新入生募集の取り止めを予定している私立大學(xué)は17校に上る。日本では、學(xué)生數(shù)が規(guī)定の人數(shù)に達(dá)しない場(chǎng)合、自主的に閉校しなければならないという規(guī)定がある。ある調(diào)査によれば、現(xiàn)在、日本でこのような危機(jī)に直面している大學(xué)は140校あるという。
関係者によれば、日本の大學(xué)が生存危機(jī)に直面する大きな原因の一つが少子化であるという。日本政府の統(tǒng)計(jì)によると、日本の大學(xué)受験者は年々減少傾向にある。受験年齢である18歳の若者は1992年には205萬(wàn)人だったのに対し、2002年には151萬(wàn)人と、10年間で実に55萬(wàn)人減少している。この他、グローバル化の影響で、多くの學(xué)生が海外留學(xué)の道を選ぶことも日本の大學(xué)がその入學(xué)希望者を失う一因となっている。
?中國(guó)網(wǎng)日本語(yǔ)版(チャイナネット)? 2012年7月23日