(三)グローバル化を武器として利用してはならない。中國側はこれまで國際法の根拠なき、安保理から認められていない一方的な制裁に反対してきた。制裁が問題を解消できず、むしろ「薪を抱いて火を消す」ように新たな対立を激化させるばかりだ。現在の対露制裁はますます常軌を逸しており、グローバル化を武器として利用している。スポーツ、文化、蕓術、蕓能界の関係者さえ見逃さず、貓や木も制裁される。ロシア公民の海外資産が謂れもなく剝奪された。西側のいわゆる「科學に國境はない」「スポーツを政治利用してはならない」、個人財産は神聖で不可侵、言論の自由、契約の精神などはもはや誰からも信じられまい。このような制裁を続ければ、人類はまた相互に閉ざされた原始社會に戻るのではないだろうか。制裁は一般人に痛みをもたらすばかりで、戦後形成された経済?金融體制に衝撃を及ぼし、世界経済をいっそう悪化させる。少なくとも短期的に見ると、食糧危機、エネルギー危機、金融危機のリスクが急激に拡大している。原油価格はこのほど1バレルあたり130ドルを突破し、歐州の天然ガス価格も前年同期比で10倍に急騰している。制裁亂用は世界全體に壊滅的な結果をもたらす。
「中國網日本語版(チャイナネット)」2022年3月21日